子供の頃に食べたものの味は忘れない
小さい子供の頃、駄菓子屋で食べたお菓子の味は今でも思い出すことができます。
これは、遊びに行ったついでになけなしのお小遣いで買って食べた思い出の味だからです。
私の場合はいかのお菓子で、一本１０円くらいの駄菓子でしたが、甘酸っぱくて長く食べていられるのが好きな理由でした。
また、１０円ガムや５円チョコなど、安くてたくさん食べられるお菓子を好んで買っていた記憶があります。
菓子以外にも、外食で食べたハンバーガーなどは子供の頃大変おいしかった記憶があり、大学生になって大量に食べたこともありました。
お金がない時代にはそんなに食べられなかったがゆえに貴重でしたが、バイトをするようになって自分のお金ができたこともあったのでたくさん食べることができました。
子供の頃と味は同じでしたが、そんなにたくさん食べたくなくなったのはおそらく胃が小さくなったからでしょう。
昔食べた物は思い出と共にいつまでも記憶に残っており、今でも時折食べたくなります。
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